何が釣れるかの決まり方
魚にはそれぞれ条件があります。出現する季節、生息する水場、必要な天気です。条件がすべて合う場所で竿を出せば、その魚は候補になります。一方でゲームが使っていない条件もあります。本作の魚に時間帯の制限は一切ありません。深夜3時でも正午でも釣れる魚は同じです。
そこから先は2段階の抽選です。釣り場はまず魚影の大きさ(小・中・大・特大)を決め、その魚影で出現しうる魚の中から1匹を選びます。別の魚影の魚は競合しません。つまり特大の魚は川じゅうの小魚と枠を争っているのではなく、他の特大の魚とだけ争っていて、その数はたいてい非常に少ないのです。
同じ魚影の中では重み付きの抽選になります。レア度ごとに固定の「票数」があり、最も一般的なもので300、レアで40。ある魚の確率は、その票数をその魚影内の候補全体の票数で割った値です。ガラクタや宝箱も同じ抽選に入っているので、6回に1回ほどは魚以外が掛かります。直感に反するのはここです。同じ魚影で釣れる魚が増えるほど、元からいる魚は釣りにくくなります。その魚自体は何も変わっていないのにです。
天気と伝説の魚
天気は4種類。晴れ、雨か雪、嵐か吹雪、そして強風です。強風の日は春と秋にしか起きず、各季節4〜6日だけ。夏と冬にはまったくありません。つまり強風が必要な魚は、1年のうち非常に限られた期間しか狙えません。
伝説の魚は、それぞれ特定の季節・水場・天気の組み合わせを必要とします。さらにその手前で、釣りスキルの伝説パークが必要です。これがないとそもそも出現しないため、本サイトでは確率表に混ぜず別枠で紹介しています。天気を操作する手段はないので、パークを早めに取り、竿とエサを用意しておいて、天気が変わった瞬間に向かうのが現実的です。
プランナーの使い方
プランナーの答え方には2通りあり、この違いが大事です。場所を指定しないままなら、魚影ごとにまとめてその魚影の中での割合を示します。「この大きさの魚影が出たとき、それがこの魚である割合」と読んでください。どの魚影がどれだけ出やすいかについては何も言いません。それは釣り場ごとの性質だからです。
立っている場所を選べば、もっと踏み込んだことが言えます。釣り場はそれぞれ自分の魚影の重みを持っているので、場所が分かれば2段階を掛け合わせて、その水場でその魚が釣れる実際の確率を出せます。一つの場所に釣り場が複数あるとき(ビーチは13ヶ所)は、単一の数値ではなく幅で返します。
この幅は誤差ではありません。両端とも実在の釣り場の実際の値で、どこに立つかでどちらになるかが決まります。下限が 0% のときが最も有用です。その水場のうち少なくとも1ヶ所は、その魚を決して出さないということだからです。市街の川の釣り場 8 ヶ所のうち 4 ヶ所は特大の魚影に重みを置いておらず、だからヘラチョウザメは 0%–2.7% と表示されます。
使い分けはこうです。場所を指定しないは、魚がどの魚影にいるのかを知って何を狙うか決めるために。場所の指定は、どこで釣るか決まっていて実際の確率が知りたいとき、あるいはいつもの釣り場で目標の魚がそもそも出るのかを確かめたいときに。
鉱山の水場は別の仕組みです。鉱山は層ごとに決まった魚と決まった重みを持ち、地下では季節・天気・水場の見た目が影響しません。そのため鉱山の水場を選ぶと、これらの絞り込みは表示されなくなります。
魚の大きさに関わらず1匹につきスタミナ12を消費するので、長く釣るなら料理の準備を。魚は博物館への寄贈品でもあり贈り物でもあります。初めて釣った魚を売る前に博物館のセットを、レアな魚を売る前にプレゼント検索を確認してください。
魚は実際どこにいるのか
水面ならどこでも釣れるわけではありません。屋外8エリアに有効な釣り場が34ヶ所あり、ほかに何も湧かない箱が11ヶ所あります。すぐそばに立てても、けっして掛からない水です。最多はビーチの13ヶ所、次いで市街が9ヶ所、東の道が5ヶ所。
そのうち2ヶ所は自分の農場の川にあり、もう1ヶ所はスイートウォーター農場の海です。どちらもゲーム内で案内されないので、自宅で竿を出したことがないまま進める人も多いところです。
魚影の大きさの重みは釣り場ごとに決まっていて、特大は出現しうるどの場所でも最も稀な枠です。たいてい他のサイズが十数票あるのに対して1票。特大が出やすい釣り場というものは存在しないので、狙うなら場所選びより回数です。
収穫のない朝の理由になるものがもう一つ。釣り場が魚影を決めたのに、その大きさに当てはまる魚が今どこにもいない(そのサイズの魚が全部季節外れ、など)場合、生成はそのまま失敗します。その分は別のサイズに回されないので、季節外の釣り場は「遅くなる」のではなく、半分死んだ状態になります。